忍ばない石田のブログ

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何度も経験したけど初めてのLOVE

 

 

「少年忍者 サマステライブ 未来少年」に参戦してきました〜🌈

 

幕が上がることが当然じゃない状況で、少年忍者に会えたこと、本当に感謝です……

 

8/1(月)公演と、8/3(水)昼公演に参戦させてもらいました❣️❣️(当ててくれた黒田担の妹、ありがとう)

 

2公演ともBブロック後列の最下手と最上手で、見えない部分もあったのですが、今の記憶を残しておくために、めちゃくちゃまとまらない感情のなか、北川担の私がハイパー余韻備忘録を綴ることとします。

 

🥷

 

1.The Shining Star

 

各媒体で、口を揃えて「今回のライブ期待しててください!」と言っていた2022サマステ。

一体どのように登場してくるのからずっと期待していました。

 

円陣の声が聞こえて、両サイドから階段セットに乗り1人1人の挨拶。

 

「光り輝く世界で 憧れを追い続けて 僕らもきっとThe Shining Star」

 

イントロがかかった瞬間、泣いちゃったよ〜〜〜。

 

オタクと何も変わらず少年忍者のみんなにとって、たった1度の2022年夏。

 

そんな大切な夏に、たくさん考えて、たくさん練習して、アイドルとして今ここで輝いているだなと思うと嬉しくて誇らしかった。

 

可能性に溢れたみんななら、どこまでも飛べるよ本当に😭😭

 

 

2.BEAT OF LIFE

 

1日目の席では全く見えなかったBEAT OF LIFE(笑)2日目見えた瞬間「見える〜😭」と歓喜の声をあげてしまいました……

 

少年忍者の魅力である、「どんな時も全員が全く手を抜かず踊る姿」の象徴みたいな曲。

 

メモ:北川くんのジャケットプレイがサイコーだった。

 

3.AinoArika〜LOVE together 2002 〜WORLDDISTA〜Withyou

 

5忍→9忍→7忍に分かれてメドレーでのパフォーマンス。

 

バルコありのEX初参戦のワイ、爆沸き。

 

4.JUMPingCAR〜サマーステーション

 

きました、Summer station。

少年忍者といろんな駅を巡る旅。

 

ずっとここにきたかったんだよ私は……(涙)

 

黄色のアロハシャツをきた北川くん「バス、まだかな〜」と言いながら、階段に腰掛け、虹色の傘をくるくる。

 

色とりどりのシャツを着た21人が、虫とりあみを持ったり、三輪車にのったり、とにかくわちゃわちゃしながら2列に→JUMPingCAR、サマステで初めて知ったのですが、めちゃくちゃ楽しい曲〜🎶

 

5.FRIDAY NIGHT〜フィギュア〜青の風の中

 

ユニット曲前半戦。

ストーリー仕立てのFRIDAY NIGHT、モニターを使ってパフォーマンスするフィギュア、青一色に染まった青の風の中。

 

6.KEEP GOING

 

残念ながら今回のライブの中でいちばん見えなかったので、ただ隙間から見える青の衣装でひたすら重心が低い北川くんを追うことしかできませんでした……ぜひ少クラでやってください🙇‍♀️

 

7.ワイルドアットハート〜Joy!!〜若者たち〜勇気100%

 

9忍のワイルドアットハートで始まったEnjoy station。

 

全員の特技披露をしたJoy‼︎はステージ場がまるでおもちゃ箱みたいに、ワクワクがギュッと詰まっていました。

 

つ〜ちゃんとバトンを披露した北川くん、バトンが成功してニコニコしてためちゃかわ委員長………2日目は1人で失敗しちゃって、バトンが落ちてしまったけど、それを他のメンバーが拾って繋いでて、対応力に感動しました。

 

そして若者たち。

映像でしか見たことがなかった大好きな曲なので、はじめて生で聞けてめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

今回のサマステで1番長かった北川くんパートでは?レベルの若者たちの落ちサビ↓

 

「Young Heart Born To The Journey  遥か彼方へ 続いてる 険しい道だけど 闇の向こうには 輝く明日 地図のない旅に出よう」

 

なんていい歌詞なんだよ😭😭

 

ソロパートの時はステージの奥の奥を見て歌う北川くん。

 

力強い歌詞と、ピッチビタビタな美声がEXシアター全体に響き渡っていて、そんな歌声に合わせて黄色のペンライトを振れることがめちゃくちゃ嬉しかった。北川くん、大好きだよ……(昇天)

 

少し音程が下がった勇気100%に成長を感じされられる反面、時が経っても変わらないフレッシュさがめちゃくちゃ良かった。(実際勇気100%を4.5年近く変わらない鮮度で歌える少年忍者、プロ集団すぎるだろ)

 

久々の5忍者+キャメロン !

北川くんはだいすきなうっちーとワチャワチャして楽しそうでした……

 

8.BUBBLE&TROUBLES

 

MCを挟み、サビでは客席も含めみんなで同じ方向に手を振る(こうき🎶としき🎶こうき🎶としき🎶)

 

ヴァサ「ガン揃えでお願いします」←若くてだいすき!

 

北川くん、他のメンバーのソロの時にキラキラ〜ってやったり盛り上げてた。いつもソロの時にやってもらってるのが嬉しかったのかな……

 

海琉の肩を組みながら顔を覗いてフフッと微笑み、捌けていくのもめちゃくちゃ良かった。

 

(後半めちゃくちゃザワザワし出す客席)

 

9.WHIP THAT

 

ザワザワの原因これか!!!!(笑)

7忍のこれは本気(マジ)すぎた。ヤバかっこよかった。

 

深田くんはこの1年、ジャニーズとして生きていくという覚悟をめちゃくちゃ感じる機会が多くて、深田くんの本気=忍者の伸び代に直結してると感じるので、やっぱりこの子はすごいな〜と。

 

檜山くんはジャニーズへのリスペクトみたいなのを強く感じる子で、自分の思い描くThe王道アイドル像を磨き上げていてめちゃくちゃよかった。学級委員長タイプがオラオラしてるのたまらん。

 

上記の通り、気がついたらこせりゅせに釘付けでした。

 

10.Dance to the music〜Oh!Mydarling〜ORESEN〜がむしゃら行進曲〜雨傘

 

ユニット曲後半。

Dance to the musicでは、帽子を被った少しポケットモンスターみのある北川くん(語弊)。

 

北川くん的にも上位でお気に入りなんだろうなってぐらいイキイキ踊っている姿が印象的でした。大サビで帽子外して、途中で被り直す魅せ方してて痺れた。そんなこと出来るのかよ〜😭

 

北川拓実=歌の印象が強いけど、ダンスも天下一品で震えた。こういう北川くんもこれからたくさん見たい。

 

Comedy stationでは、2日目つ〜ちゃんが欠席で誰が代わりを務めるんだろうという心配と、このど直前に代打を務める子がいるのならばその子のペンライトを全力で振ろう!と決めてました。

 

結果、しょ〜せいがでてきた瞬間めちゃくちゃ泣いてしまった。

 

もちろん次の演出との兼ね合いもあるけど、「この場面でしょ〜せいに任せたらやりきってくれる」と大人から思われていたことも、難しい演出を笑顔でやりきったしょ〜せいにも頭上がらないよ。本当によく頑張ったよ〜😭

 

11.L.O.V.E.

 

5忍。やっぱり少年忍者の中で何かが特出している5人だからこそ、真ん中にいる思っていて。

 

忍者が1つのクラスでも絶対に前に出るタイプじゃない5人だけど、これからも忍者の顔として認識されると思うんです。

 

超王道のアイドルソングを歌うところも、新しいことに挑戦するところも、漂う上品な雰囲気も私はだいすきです。

 

これからもジャニーズど真ん中の歌をたくさん歌ってね。

 

ポンポンのついた衣装と、ちょっと不慣れなローラーをはいた北川くん、最後のポーズでほっぺを指で押すのも、めちゃくちゃ可愛かったな……

 

12.ツキノミチ〜MOON〜PSYCHO

 

Japanese station、今回の最大の山場。

少年忍者という名前の通り、忍者のような衣装、動き、演出。

 

ペンライトを消して全意識をステージに集める。そんな強気な演出がめちゃくちゃ良かった。

 

北川くんから始まるツキノミチ。パネルを使ったパフォーマンス。

 

特にMOONが良すぎて良すぎて、ずっと引きずっております。

 

織山「一夜限りの 月の光 全て脱ぎ捨てて 散りゆく華になる」 北川「生まれ変わっても 抱きしめてね 夢の中でいいよ 私を愛して」

「「SO PLEASE」」

 

"おりきた"が"おりきた"である奇跡。(バカデカ概念)

同じ年に生まれ、同じ年にジャニーズ事務所の門を叩き、同じ高校に通い、同じ身長で、結局お互いのとこを1番信頼し合えるぐらい唯一無二の存在。

 

2人が背中合わせでパフォーマンスできるところをこれからも見ていきたいと思いました。

 

Japanese stationはとくにおりきたセンター割が多かったように感じて、ヒィでした。

 

13.お前がいる

 

今まで忍者のみんなからデビューしたい!とか夢を直接聞く機会はなくて、今回のライブはたくさん決意を聞けた気がしました。

 

絶対21人でデビューしようね。

 

14.太陽の笑顔〜光のシグナル

 

モニターに21人の写真が映るだけで泣きたくなってしまった。

 

本当に少年忍者は太陽だよ…………

 

少年忍者唯一のオリジナル曲、太陽の笑顔に何度も何度も励まされ、元気をもらってきました。

 

去年の君、僕。に続き、光のシグナルもめちゃくちゃいい。少年忍者にピッタリな曲だね。

 

北川くんの「未来を迎えに行こう」のパートが大好き芸人なので、生で聞けて嬉しかった。

 

15.Merry Very Go Round

 

遂に新曲!!

 

去年の年末の雑誌で「クリスマスプレゼントには忍者の2曲目が欲しい」と言ってた北川くんの夢が叶った曲。

 

チョコレートアソートみたいな、ハリボーみたいな、カラフルで幸せがたくさん詰まった新曲。

 

ちゃんと見れなかったのですが北川くんがサビのセンターにいたように見えたのは気のせいですか……?(情報求)

 

🥷🥷

 

まとめ

 

とにかく21人全員で長い時間ステージに立つ姿が印象的でした。ステージ全体から勢いややる気が、全員からヒシヒシ伝わってきました。

 

ユニットコーナーを分割したり、今までの括り(5.7.9)を極力少なくして、アンコールの衣装も、全員が同じ白い衣装。全員でのパフォーマンスに注力した感じ。MC1つにしても、ちゃんと考えられていて、グダっとする雰囲気が全くなかった。

 

あとは前述でも書いたけど、「21人でデビューしたい」と口に出す子がたくさんいたことが嬉しかった。

 

 

大好きな北川拓実くん

 

北川くんって不器用ですよね()

歌もダンスもなんでもできるのに、そんな自分を全く全面に出さず、現実主義で、いつも地に足をつけながら、丁寧に丁寧にやるべきことをこなす人。(北川くんへ 違ったらDMください😅😅)

 

まだ18歳、感情的になることもあるだろうに、チームを俯瞰して見ながら、不器用な自分を補えるぐらい努力して、多くを語らず、堂々と真ん中に立っている。そんな姿はアイドルして「賢いな〜」といつも思っていました。

 

そんな北川くんだけど、今回のサマステ前後のブログでは、普段通りの無駄のない丁寧な文章の中にも、強くこのライブにかける思いや、少年忍者への思いを語ってくれていたのが印象的です。

 

北川くん自身も歌って踊りながら色んなことを感じてて、だけどどんな時も弱音を吐かず真ん中に立ち続けているんだなと思うと、もっともっと応援したくなりました。

 

(どうしよう 私は北川くんと真逆で感情が先行してしまうタイプなので何もまとまらない)

 

座右の銘が「人に見返りを求めない」、The現実主義者の北川拓実くんだけど、あなたの頑張りはみんなみんなわかってるから、これからも自信を持ってステージに立ってね。(ファンレター?)

 

 

ただ長くて内容がないようのブログになってしまいました……サマステ期間、ずっと好きだった人に間接的に振られたり、仕事が辛かったり、嫌なことが重なったけど、私は少年忍者がいるから前を向いて生きられます❣️素敵な夏をありがとう❣️

 

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普段しないイエローネイルにしたり、全くお腹空いてないのに1500円の寿司ランチを食べるぐらいには浮かれさせてもらいました。

 

灼熱の六本木も、オタクだらけのスタバも、オセロぐらい白と黒の服を着て、ヤクルト2本分ぐらいの厚底を履いたバカデカオタクも、熱量があるからこそのあの空気感も、忘れられない2022年夏です。

 

次はもっとデカい舞台で会えますように(言霊)